酵素玄米の詳細を知ってしまった方が、圧力鍋と炊飯器を比較する。
そして、本質であれば圧力鍋だが、手間がかかって続けるのが大変そうと感じる。
ボタンひと押しで炊けるが、本当に美味しく炊けるだろうかと迷う。
酵素玄米を導入しようとした時に、必ずこの手順を踏むのではないかと思います。
しかし、検討のポイントは「保温ジャー」にありです。
酵素玄米と保温ジャーとの深い関係性について
実は炊飯器でも圧力鍋でも美味しく炊けるのです。
ですから質の前に、特別なこだわりがなければ酵素玄米の炊飯器こそ現代にマッチしていると言えます。
広告塔でもないのに、多数の芸能人の方が酵素玄米の炊飯器を使用している事からも明らかです。
しかし、最も想定しておかなければいけないのは、「保温ジャー」を用意する事です。
予定していなかったコストがあるという事です。
酵素玄米には、なぜ専用の保温ジャーが重要なのか?
酵素玄米、つまり寝かせ玄米ですね。
名のごとく、数日寝かせる必要があるという点です。
炊飯器で炊き上げ、同じ炊飯器で保温となると限界があります。
たまに食べるだけなら問題ありませんが、主食にするのであれば専用の保温ジャーがないと、いつか途切れてしまいます。
当たり前ですが、寝かせていては炊飯器が埋まりますから、新たに炊けないんですね。
ですから、炊飯用と保温用は別々に必要になりますが、大体の方は炊飯器購入後に気づきます。
圧力鍋であれば現在使用中の炊飯器で保温する事を想定されるでしょうが、それは家族全員が白米から玄米へ切り替わる場合のみ成立する考えです。
つまり、そうでない場合はやはり後から保温ジャーの必要性に気づくわけです。
酵素玄米を導入するに至っては、必ず専用の保温ジャーのコストも想定して取り入れなければいけないという事をお忘れなく^^
ただでさえ、炊飯器購入でお金がかかったばかりですから、追加の出費は避けたいですよね。
どうしても1台の炊飯器で済ませたいという方はどうすればいいか?
これは家族全員が白米を酵素玄米を主食にするという前提、または週に何度か炊きたて玄米や発芽玄米でもいいという方限定ですが、究極の選択肢があります。
それは一升炊きの酵素玄米炊飯器です。
そもそもメーカーへ一升炊きの炊飯器リリースのリクエストが多数あったようで、開発に至ったみたいです。
現在市販されている像のマークの最新機種より少しお安い程度ですが、ほぼ同等ランクの金額です。
ニーズがマッチしている方にはとっても、とってもオススメです。